自分がamazonプライムの会員か確認する方法と、退会する方法
先日プライム会員になっていることに気付いたので、退会するまでにした手順などを紹介していきたいと思います。
みなさんも会員登録する気が無いのになっていた、1年のつもりが数年利用していた、ということがあるかもしれません。
ただ、返金はされるのでご安心を。
経緯:気付いたらamazonプライム会員になっていた
昨年11月、嫁と結婚・同居するに当たってFitsケース買ったんですよ。
自分で買うと面倒なのでamazonで購入したんですが、その際に「30日間無料プライム体験」というようなのがあったので、まぁ試しに使ってみようと「何か」しました。
具体的に何をしたかは記憶にないですが、登録を変更するだけなのでOKとか数回押したんだと思います。
その後、すっかりそのことを忘れていると、自動で有料会員になっていました。
ネット使っていると、たまにこういう仕組みありますよね。基本は期日退会で、希望があれば継続するようにして欲しいものです。売上考えたら、そうなる可能性は限りなく低いですけどね。
たぶん確認メールとかも飛んできていたとは思うんですよ。ただ、登録しているメールアドレスには迷惑メールが大量に来るだけで意味あるメールが来る状況じゃなく、数百通を一気に削除しているので、見落としていたんだと思います。
11月からamazonをまったく使っていなかったので、それも要因のひとつですね。誰に弁明しているのか分かりませんけど、そういう事情があったわけです。
ゲームを注文しようと思った時に「プライム」という文字が見えて、「そういや体験したまま放置している」ということに気付いたわけです。
確認してみたらプライム会員として費用が発生している、と。相当ライトなユーザーなので、年間3,900円は高い買い物です。なので退会することにしました。
amazonプライム会員か確認する方法
amazonにログインしたら、右上の方にある「アカウントサービス」というところをクリック。
下にスクロールしていくと「アカウント設定」というカテゴリがあるので、ここの「Amazonプライム会員情報の管理」をクリック。
左に自分の「会員タイプ」と「登録日」が記載されています。
もし通常会員のつもりだったのに「プライム」と記載してあったら、「登録日」に1年目の料金が発生しています。登録日の1年後にも2年目の料金が発生するわけです。
もちろんプライム会員であることに価値がある人もいますが、そうでない人で「プライム」となっていたら退会しましょう。
Amazonとしても意味のない金を取り続ける気はなさそうです。返金するし。
Amazonプライムを退会する方法
自分がプライム会員か確認したところのすぐ下に、「会員資格を終了する」というリンクがあるので、こちらをクリックしましょう。
「終了するけどいいの?」と確認されますが、特に使用しているものが無ければ左下の「会員資格を終了します」をクリック!
すると「いつ終了するのか」というポップアップが出てきます。必要ないなら「すぐに終了する」を選べば、すでに経過してしまった分を除いて返金されます。
自動更新を止めたいだけなら「後で終了する」を選びましょう。これで「気付いたら費用が発生し続けていた」ということは避けられます。
僕の場合は「すぐに終了する」を選んで、返金してもらうのを選びました。
これで退会完了です。
プライム特典を利用していなければ全額返金される
プライム会員には「お急ぎ便」の無料使用や、動画や音楽を楽しめるという特典があります。
これらをまったく利用していなければ全額返金されるようで、「年会費3、900円を返金いたします」という案内メールが届きました。なので、うっかりプライム会員になってしまっていて、利用するつもりもない場合、特典を使用せずに退会しましょう。
これで特に意味もなく数日分払っていた、ということは防げます。
とはいえプライム会員も意外と便利そう
ここまでほぼプライムのネガティブキャンペーンになっているので軽くフォローしておくと、プライム会員は「amazonのヘビーユーザー」や「プライム関連のサービスを利用する人」にとってはかなり便利なものだと思います。
こういうブログもあります。
あくまでも、あなたに必要かどうかを検討して継続や終了を選択してください。