体験!私が感じた「結婚式の衣装選び」のコツ
本日、結婚式の衣装選びのためにレンタル衣装店に行きました。
前回は挙式の白無垢を決めて、今回はお色直しの際に着るウエディングドレスをみてきました!
お色直しにウエディングドレスを選んだ理由
挙式は神前式が良かったので、お色直しは色打掛、カラードレスを当初考えていました。
それほど、ウエディングドレスに憧れはなかったんですね。
しかし、いざ衣装店行ってみたら迷いが生じます。
前回行った時、隣のブースでウエディングドレスを着ている女性がいて本当にステキでした。
似合っていたんですよね。
さらに旦那さんが「ウエディングドレス着れる機会は、一生に一度だよ」と言うもので、単純な私は気持ちが傾きました。
ウエディングドレスのトレンドなど
今日行った衣装店のお姉さんによると、今のトレンドはちょっと大人な感じらしいです。
リボンやフリフリのいかにも「可愛い!」的なウエディングドレスではなく、クラシカルタイプとのこと。
私が決めたウエディングドレスも、オーガンジー素材で見た目の雰囲気が柔らかいものです。
これですね。
ちょっと分かりにくいですが、真っ白ではなくてアイボリーのように少し黄味がかっています。
そのため肌馴染みが良いとのことです。
私は色白ではないので、真っ白だとどうしても白い色に肌の色が勝てないんですよね。
あと、年齢的な肌問題もあるでしょう。
さらにこのウエディングドレスが良かった点は、適度に肩周りを隠してくれるところです。
ビスチェのような肩が思いっきりでていたタイプも着たのですが、見事に似合いませんでした。
その点このウエディングドレスは、綺麗なレースが気になる二の腕などをさりげなくカバーしてくれるのです。
さらに、胸の下にラインがあるのでちょっとした引き締め効果もあります♪
また、ウエディングドレスを着る際はヒールを履くので、それだけでスタイルが多少細く見えます。
ウエディングドレスを決める際に考えること
挙式は白無垢と決めていたので、ウエディングドレスは食事会場内で主に座るドレスとなります。
そこで、ボリュームがありすぎるものは避けるようにしました。
さらに座っている時間が長いので、座っていても見える部分の胸元のデザインが華やかなものを選びました。
それ以外はほとんど決めていなかったのですが、試着したら似合う似合わないがハッキリ分かります。
ウエディングドレスを見ただけではドレスの形が分からなかったので、「いいな!」って思ったものが体のラインが出るマーメイドタイプだったためあえなく撃沈したりもしました。
決めたウエディングドレス以外に3着くらい着ました。
その中の一つは、ウエディングドレスのなかでは王道となるプリンセスラインでサテン生地の真っ白なドレスもありました。
重厚感もあり「まさに花嫁!」的な雰囲気も素敵だったのですが、選んだウエディングドレスの方が似合ったため選ばれませんでした。
あと「挙式が白無垢でカッチリしているので、ウエディングドレスは柔らかめな感じにして雰囲気を変えても素敵ですよ」というお姉さんの意見も参考にさせていただきました。
個人的にはAラインやプリンセスラインが比較的楽でした。
お腹周りがガードルなどでがっちり固定されるので、せめて足周りだけでも余裕があるのはありがたいです。
あと、何気に重視していたのが「食事をしやすいか」という点です。
色気より食い気な私としては、色打掛は袖が重くボリュームもあって無理でした。
ぜったいグラスなどにひっかけて倒す恐れがありました。
その点、ウエディングドレスはまだ腕周りがすっきりしていて「何とかなる!」という希望が持てたのです。
まとめ
この他に、新郎の衣装や両家の父親の衣装なども見て2時間半くらいはかかったのでしょうか。
結構疲れました。
でも、「2時間でウエディングドレスとタキシードが決まりましたね!」というお姉さんの言葉を聞くと、わりと早い方なのかもしれません。
私の友人は、何度も足を運んでギリギリまで悩み抜いていたらしいので。
当日着るウエディングドレスは一着ですが、試着で数着着て写メ撮られるだけで私的にだいぶ満足できました♪
1日付き合ってくださったみなさんに感謝です。