結婚式で使用する8曲~決定編~
2月末に「結婚式で使用する曲~考察編~」を書いてから、気がつけば約2ヶ月!
ようやくここにきて、曲が決定しました♪
簡単にリストアップした曲をご紹介したいと思います。
入場はクラシックの「結婚行進曲」
さんざん悩んだ入場曲はわりとベタなものになりました。
ゼクシィのCMのお陰で、結婚式の曲といった「パパパパン パパパパン パパパパン パパパパン」というイメージがどうしてもぬぐい去れなかったので、最終的にクラシックのこの曲に。
ゼクシィのCM曲に関することなどは、以前のブログを見ていただければ幸いです。
marke-life.hatenablog.com
ブログを見返すと、この曲に関して2ヶ月間悩み抜いたんだなぁと実感。
ちなみに曲のスピードはこのさい気にしないことにしましたが、もし気になった場合は後々ブログで書くかもしれません。
乾杯は絢香&コブクロの「WINDING ROAD」
図書館からかき集めたCDのなかに入っていて、何気なく聞いた時に「これ結婚式に合うんじゃないかな?」と感じた曲です。
「曲がりくねった道の先に 待っているいくつもの小さな光」など歌詞が希望にあふれてて良いなぁと思ったのです。
入場曲にするか迷いましたが、入場曲には「二人が知っていてお互いが結婚式に使いたいと思っていた曲」を選んだ結果、曲の入りが華やかなこちらが乾杯の曲になりました。
乾杯は最初の10秒がカギとなるものを選んだ方が良いといわれましたが、この曲の最初の盛り上がりは約20秒続きます。
まぁ、そこも目をつぶることにしました。
全ての条件を満たす曲&自分たちが気に入る曲なんて、そうそう出会えないことに気がつきました。
新婦中座は西野カナの「Best Friend」
お色直しをさせてもらえるため、中座の時はこちらの曲を選びました。
これはエスコート役に親友を選びたいな、と思ったから。
その子が、以前この曲を好きだといっていたんですよね。
曲も明るいし、今までの感謝の気持ちを込めて。
再入場は平井堅の「切手のないおくりもの」
曲の選考を旦那さんから一任されたことを良いことに、ずっと流したいと思っていた曲をここに持ってきてしまいました♪
色んな人に感謝を伝えられる歌詞なので、割と長い時間にメインで流れるタイミングが良かったのです。
結婚式にはマイナス的な表現もありますが、歌詞をその部分より後もちゃんと聞くと、決して暗い歌ではないので良いかと判断しました。
曲自体も明るい雰囲気ですし。
だいぶ満足です☆
新婦からの手紙はオルゴールバージョンの「Whole New World」
これは前回のブログの時点で決定していたので、割愛。
花束贈呈はSuperflyの「愛を込めて花束を」
これもかなりベタなものになりました。
老若男女が出席されるのである種の分かりやすさは大切だなぁ、と思い始めます。
高齢の方が知っているかは謎ですが、歌詞も比較的聞き取りやすいのではないでしょうか。
Superfly - 愛をこめて花束を
あとは旦那さんの提案ということもありました。
式場がOK出してくれればサビから流したいですね。
曲の頭出しをしてくれるのかが、まだ未確認です。
退場はTommy February6の「Cant take my eyes off of you 」
前回惰性で決まったわりに、そのまま最終決定になりました。
こちらも前回のブログに書いているので割愛。