3ヶ月間における「嫁の失敗談」3つ
入籍してからこの3ヶ月間、嫁はいろんなことをやらかしました。
3ヶ月目にして、ようやくこれまでのことを振り返る余裕が出てきました。
特に料理。
今までほとんど料理をしていなかったがため、結婚後に見事ボロが出ました。。。
こんな嫁でも、なんとか協力してもらいながら家事をやっていますよ〜!
旦那さんの心が広くて良かった。
「つゆ」を買いに行ってなぜか「だし」を買ってくる
何を作ろうとしていたのか今となっては忘れましたが。
「つゆ」が欲しいと思って、スーパーにいきました。
「つゆ」って2倍に薄めるものや5倍に薄めるものがあって、未だに違いがわかりません。
なんで、こんなに種類があるのか悩みます。
で、なぜか嫁は「だし」を手にとり、「昆布だし」がいいか「カツオだし」が良いのか悩み始めました。
さんざん悩んで購入し、間違えたことに気がつくのは帰ってきてからです。
家でボトルを良く見たら「白だし」と大きく書いてあります。
「間違えた!」とようやく気がつきました。
色も違うのに、なぜ間違えたのか。
共通点があるとすれば、嫁にとって苦手なジャンルというくらい。
ただ、ラッキーなことに「つゆ」が冷蔵庫のなかにあるのを発見!
入籍日から風邪でダウンした嫁のために、旦那さんがうどんを作ってくれた時の「つゆ」が残っていたのです。
なので、3ヶ月経ったいまでも、あまり減っていない「白だし」が冷蔵庫に鎮座してます。
うー、なんとか使わなくちゃ。
「肉じゃが」が「おでん」に
嫁はある日、肉じゃがを無性に食べたくなりました。
そこで作り始めたのですが、なんせ味付けがわからない。
親から聞いて書いたメモには「つゆ適当に、味を見ながら」という言葉が。
作れば分かるのかとおもっていたけど、やっぱり良く分からない。
確か鍋に適当に水を入れてしまったため、ボトルに何対何の割合で入れると書いてあっても、適量が分からない。
味が濃くなるのを恐れ、少しづつ少しづつ味見しながら入れていきました。
「もう良いかな!」と思ったのですが、まだ味が薄すぎたらしく。
その結果、「肉じゃがの材料で作ったおでん」が誕生したのです。
旦那さんに「おでんだね」と言われて、「あぁ、そうかも!」と納得。
ロクに料理していなかったので、味をみても濃いのか薄いのか全然わからなかったんですよね。
それは今も変わりませんが。
以来、「肉じゃが」も「おでん」も一回も作っていません。
うーん、そろそろリベンジしてみようかな。
鍋をフライパン代わりに使う
当時、鍋とフライパンがなんで分かれているのか謎だったんですよね。
「鍋で炒めれば、事足りるんじゃないのかな」と考えていました。
そこである日、鍋で炒め物をし始めたんです。
すると途中までなんともなかったのですが、いきなり「バコン!!!」ととてつもない音が。
ちょうど帰ってきた旦那さんを「何事!?」と驚かすはめに。
嫁も本当にビックリしました。
その時に旦那さんに教えてもらったのですが、初めて鍋とフライパンは厚みが違うことを知ったのです。
他には
普通の洗剤で洗ったものを窓も開けてない部屋のなかで干して、部屋干し臭くさせたり。
最初のブログで書かせてもらったのが、鍋のフタを壊したネタだったり。
「洗剤が出なくなった!」と思ったら、「いつの間にか洗剤の口が下がって、出ないようになっていただけ」だったりとか。
他にも色々やらかしているはず。
これからも寛容な心でお願いします!