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結婚式準備〜衣装見学で思ったこと〜

無事、結婚式を挙げる段取りとなりました。

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でも、女性の全てがオシャレであると考えるのは間違いです。

多すぎて選べない衣装

挙式は神前&白無垢と決めていたので、これは簡単に決まりました。

ウエディングドレスと違って白無垢そもそもの数が少ないので、6択だったのです。

これくらいなら、オシャレが苦手な私でも色とか雰囲気で選べます。

問題はお色直し。

お色直しができること自体に感謝なのですが、それこそ選択肢が無限にあります。

カラードレス、打掛、ウエディングドレス

当初は日本らしく白無垢&赤の打掛で、ネットで見た「実家の娘として一度死に、嫁ぎ先の嫁として生き返る」を実践しようとしていました。

しかし、隣で試着しているウエディングドレス姿の女性を見ると心が動きます。

選べないときはトレンドを聞く

ウエディングドレスを見ながら悩んでいる時、タイミング良く営業のお兄さんが来てくれました。

一度、会場の見学時にお話してくれたノリの良いお兄さんです。

私「今のウエディングドレスのトレンドはなんですかね?」

お兄さん「トレンドは30年周期で変わるんですが、今は1950年くらいのクラシックな雰囲気が人気ですよ。レースがあしらわれていて、首元まで覆われているタイプとか」

私「へぇー。Aラインとかだとスタイル良くみえますか?」

(ライターなので単語だけは知っている)

お兄さん「そうですね、でもプリンセスタイプでもボディが締まって見えるのでオススメですよ」

私「はぁ」

また、ウエディングドレスは座っている状態で見られている時間が多いから、肩周りにもレースなりあると見栄えがするとか。バストにボリュームがあるデザインだと、小顔に見えるとか。

うーん。

白無垢とウエディングドレスだと私1日真っ白だなぁ。

でも、この機会逃すと一生着ないかもしれないし。

選べない時は、周囲の人に聞く

好きな色と似合う色は違います。

赤の打掛ではない場合、カラードレスの赤で生き返りを表現できないかと考えました。

でも、自分が選ぶと主観がどうしても加わるので旦那に色を見てもらいました。

明るい赤は、顔がくすむ

ボルドー系の方がマシ

青は普通

オレンジはわりと似合う

ピンクはダメ

もっと若かったら、細かったら、白かったら、美形だったらこんな頭を悩ませることもないのでしょうが。

うーん、誰かにベストな一枚を決めて欲しい。

それか何択かに絞って欲しい。

結婚式は価値観が表れる

男性のなかには、結婚式など挙げなくてもいいのでは?

と考える方もいるかもしれません。

ただ色々会場見学や衣装見学してみると、結婚式を挙げようとすると互いの価値観が良く分かるようになる、ということを発見しました。

あと、お互いの親戚とか親戚の考え方とか。

結婚して間もない2人が初めて大きな買い物をするわけです。

決めなくてはいけないこともたくさんあります。

即決するタイプか、熟考するタイプか。

派手好きかシンプル好きか。

親戚は多いか、少ないか。

そういった意味でお互いが良く分かるようになる気がします。

あと、色んな人に「おめでとうございます」と言ってもらえると、「あー、結婚ておめでたいんだなぁ」と単純な私は幸せな気持ちになれます。

そして、お世辞でもこの年齢に誉めてもらえるのは割と幸せな期間だなぁと感じます。

旦那も「優しい旦那さんですね」と誉められていましたし。