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タバコをやめて1ヶ月、変わったことまとめ

3月22日にタバコをやめてから、今日でだいたい1ヶ月が経ちました。

タバコは一本も吸っていないので禁煙自体は成功しています。

ということで、今日はタバコをやめてから変化したことをまとめて紹介します。

タバコをやめたことによるメリット

出費が少しだけ減った

今までタバコに費やしていた1日数百円という金額が、タバコをやめたことによって、やや減りました。

減った分はお菓子代に消えているので、実際にはあまり出費は減っていません。

1日100円分ぐらいは減ったような気がするので、1ヶ月で3,000円ぐらいは減ったかもしれません。

最近は会社帰りに甘いものをおみやげに買ってくるという、夫婦の体重を増やすような取り組みを行うようになりました。

タバコを吸える店を選ばなくて良くなった

タバコを吸っていた頃は食前食後にタバコを吸える店を探していましたが、その労力がなくなりました。

意外とタバコ吸える店って少ないので、その労力がなくなったのはメリットですね。

嫁は喜んでいる(らしい)

嫁は「タバコ臭くなくなった」と、禁煙について喜んでいるようです。

というか正確にはタバコを吸っているデメリットがなくなった、という感じですね。

ちなみに嫁いわく「肌がきれいになった」そうですが、本人的には実感ゼロです。

「ごはんがおいしくなる」は嘘

人によって違うとは思いますが、タバコやめたからって味は変わりません。

タバコをやめたことのメリットを感じたいとか、タバコをやめた後にごはんでストレス発散して太ってしまった言い訳とか、そういうレベルの話だと思います。

実際に変わっているとしても徐々に変化していくわけですから、そんな簡単に味が変わったりしません。

逆に、吸い始めた直後に「メシをまずく感じる」というのはあると思います。

その時のイメージから「ごはんがおいしくなるはず」という思い込みがあって、思い込みからおいしく感じるということはあるかもしれません。

個人的な実感としては「まったく変わらない」です。

デメリット

タバコが吸えない

禁煙して1ヶ月経ちましたが、いまだにタバコは吸いたいです。

吸いたいけど吸えない、というストレスはあります。

ただ吸っているときにも「吸いたいけど吸える場所がない」という時にはストレスがあったので、ストレスが発生する頻度は同じぐらいでしょうか。

もう少し経てば頻度はもっと減るかもしれません。

間が持たなくなった

あんまり会話が弾まない相手と一緒にいるとき、タバコを吸っていると間が持つんですよね。

少なくともタバコを吸っている瞬間は喋らない理由があるわけです。

ところがタバコを吸わないと、純粋に喋っていないだけになるので間が持たなくなりました。

多少気まずい感じになるのは何とか解消する方法ないですかね。

ちなみに一人でスマホ触り始めるのは論外だと思います。

喫煙所のつながりが持てない

今は他の企業のところに入り込んで仕事をしているんですが、タバコを吸わないと「喫煙所のつながり」が持てないのはマイナスな気がします。

仕事中に仕事と離れたところで集まって、色々な情報収集の場になっていたので、それが行えないと面倒です。

上場してるようなクリーンな会社だと違うのかもしれませんが、中小ぐらいだとまだまだそういう企業は多いんじゃないでしょうか。

喫煙者のための場所はあるけれど、非喫煙者のための場所はないわけです。

太る

ごはんは以前と同じようにおいしいので特に変わらないんですが、プラスアルファでお菓子をかなり食べるようになりました。

今日はプレミアムロールケーキを、昨日はチーズケーキシュークリームを、といった感じです。

これによりタバコ代があまり浮かず、体重にプラスされていっているようです。

我が家には体重計がないので正確な数値はわかりませんが、おそらく太ったと思います。

痩せたい。


まとめ

そのうちやめたいと思っていたのでやめましたが、正直あまりメリットは感じません。

どちらかというと周囲の方がメリットを感じるようなので、禁煙は他人のためにするものなのかもしれません。