マーケライフ

Webマーケティング、SEO、ゲーム、結婚生活についての情報を発信していくブログ。

カテゴリ

その気持ち、短歌にしてみては?

f:id:ysuzuk1:20160324134644j:plain:h400
自分の気持ちを短歌にすることで、より身近に感じられます!

短歌は俳句のように季語もないので、5・7・5・7・7にするだけ。

面倒臭がり&知識のない嫁でも作ることができました。

以前は、短歌を作っては投稿して「載るかな?載るかな?」と雑誌の発行日を楽しみにしていたものです♪

そこで、嫁がお世話になっていた投稿先を2つご紹介します。

TV番組「NHK短歌」

日曜の朝6時から放送されているこの番組。

早起きの人か、短歌好きしか知らないのではないでしょうか。

嫁も、短歌にハマってから初めて存在を知りました。

www.nhk.or.jp

この番組のメインは、視聴者からの投稿により成り立っています。

投稿されて選ばれた短歌を、選者がコメントします。

つまり「ど素人の短歌をプロの方がタダで見てくれる!」という、とても有り難い番組なのです♪

ただ、全国から集まる短歌のなかでテレビで放送されるのはほんの一握り。

でも、安心してください!

テレビ放送される優秀賞でなくても佳作になると、NHK短歌の雑誌に掲載されます。

この場合は、選者のコメントはつきません。

でも、自分の短歌が載るのを見るのは楽しいものですよ♪

発行日は毎月20日。

ただ、置いてある書店が少ないです。

俳句はあっても短歌がない、ということも十分ありえます。

毎月の楽しみにしてみてはいかがでしょうか?

公募ガイド東直子の短歌の時間」

こちらは雑誌「公募ガイド」の誌上企画です。

わりと最近(といっても1年は経過しているはず)の企画です。

こちらは毎月一回、お題が出されてそれに沿う短歌を提出すれば、東直子さんというプロの方に見ていただけるのです!

東直子の短歌の時間

さらに、入賞すれば商品券も貰えるというポイントつき!

公募ガイドは「NHK短歌」の雑誌よりもメジャーなため、書店で置いているところが多いです。

発売日は毎月9日。

他にもイラストやネーミング、川柳、俳句、物語などの募集もしているので、書くこと&描くことが好きな方は情報ツールとして活用してみてはいかがでしょうか♪

コツはなんか書いてみること!

ど素人の嫁が言えることは、「書いてみて!」ということだけです。

スマホなどのメモ機能を使えば、周囲の目を気にする必要がありません。

オススメは恋愛に関して。

恋愛は感情が大きく動くので、比較的短歌向きだと思います!

漫画「ちはやふる」でも、ヒロインの千早は新について短歌を詠んでいました。

また、卒業や別れ、出会いなど良いですね。

嫁も卒業時の教室をみて、ひとつ作れましたので。

ぜひ生活のなかに短歌を加えてみてはいかがでしょうか!

また違った視点を得ることができますよ♪