新規顧客開拓のためのテレアポで役立ちそうな7つのコツとサイト
転職して新規事業を1から立ち上げることになりました。
今まで営業をしていた経験はありますが、本格的に「新規営業」というものに関わるのは初めてのことです。
そのために今はテレアポを中心に営業活動を行っています。
かけては断られ、かけては断られ、というのを繰り返しているわけです。
正直あまり成功率は高くないので、色々と役立ちそうなサイトを探してみました。
その中で特に「なるほど」と思った部分を引用しています。
アポ取りの連絡はアポを取ること以外にしない
電話営業うまくいっTEL？テレアポ成功率を10倍にするトーク術 | 創業手帳Web
大事なことはできるだけ会って（身振り、表情、声の調子、資料などフルに情報伝達手段が使える状況で）伝えるべきで、アポ取りの際には日時や場所の確定に集中すべきである。
詳しく説明をし過ぎてはいけない
【テレアポ編】テレアポで高い成功率を実現するための７つのコツ｜営業研修・営業トークプロデュースのアクセプト営業研修塾
※情報商材サイト
テレアポにおいては、“ 映画の予告編 ” の演出のように、
“ もうちょっと話を聞いてみたいな・・ ” と思ってもらえたところで
アポイントにつなげることが話し方のコツなのです。
コツはひとつだけ。「言い切る」
必ず購入を促すクロージングまで言い切ること、アポ取りなら、何月何日何曜日の何時に会いたい、そういったクロージングまで言い切ること。このクロージングまで言い切れたかどうかで、数字は驚くほど変わってくる。電話営業ほど、アプローチとクロージングの数が物言う世界は、他にないだろう。
取れる人も取れない人も話す内容は対して変わりません。
電話では視覚がない分、声のトーンや様子で全てが伝わります。何を話すかではなくあなたの言い方で180℃伝わり方が変わります。
「話を聞いてくれる相手」を見つける
テレアポHacks 【テレアポのコツ前編】トップアポインターがおすすめする電話営業３つのコツ - テレアポHacks
いかにたくさん電話をかけて「話を聞いてくれる相手」を見つけられるか、電話営業の成功はそれにかかっています。
「イライラしている人や、冷たい対応の人の場合は押さない」ことです。相手の気分を察して、早々に切電することをおすすめします。
「今、お話しても大丈夫ですか？」
テレアポHacks 押さえておきたいテレアポのコツ 〜 やってはいけない3つのポイント 〜 - テレアポHacks
相手の状態をまったく考えずに長時間話し込んだり、強引に電話に出させようとする行為は論外です。
「今、お話しても大丈夫ですか？」の一言があるかないかが大きな違いとなるのです。非常にささいなことであり、小さな一言に見えるかもしれません。そこにこそ、結果を左右する要素が潜んでいるものなのです。
自然で友好的な敬語をお客様に対しても使う
自分が知っていても、お客様には難しい専門用語を使っていませんか？
「さようでございますか！」など、硬すぎる丁寧語を使用していると、この営業マンは硬すぎてあんまり会う気にはならないなぁ。。。と思わせてしまうのです。
いつも仲の良い先輩に話をするような、自然で友好的な敬語をお客様に対しても使うように心がけてみましょう。
